セブン-イレブン ゴキブリ混入おにぎり事件の詳細と対策

お詫びと自主回収のお知らせ

セブン-イレブン・ジャパン、「ゴキブリ混入おにぎり」問題に関するお詫びと対応について

セブン-イレブン・ジャパンは、お客様からの報告により、埼玉県内の一部セブン-イレブン店舗で販売された「おむすび」に「ゴキブリ」が混入していたという問題が発生したことを受け、お詫びと対応策を発表しました。

対象となる商品は、「わらべや日洋食品株式会社 大宮工場」で製造された「梅香る混ぜ飯おむすび 紀州南高梅」で、8月3日から4日の期間に埼玉県内の一部セブン-イレブン店舗で販売されました。

既に問題のある商品は回収済みであり、セブン-イレブンは「安全を最優先に、自主的な回収措置を行った」と述べています。また、保健所にも事案を報告し、製造工場では製造ラインを停止し、洗浄・殺菌、防虫業者による緊急点検・燻蒸処理などの対策を実施しました。

セブン-イレブンは発表文の中で、「お客様には多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪し、「今回の事態を教訓に、品質管理を一層強化し、再発防止に努めてまいります」と述べています。

セブン-イレブン・ジャパンは、今後も安全な商品提供と品質管理の強化に全力を尽くしていく姿勢を示しています。

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